一般社団法人ビーサイド


“ 世の中、なにがつまらないって、つまらないことをつまらないと思ってやることほど、つまならないことはない。私のささやかな経験によれば、どんなにつまらなそうに見えることでも、あるいはシンドそうだったり苦しそうだったり退屈そうだったりすることでも、必ずどこか “面白い” ところはあるもので、その針の穴ほどの面白いところを、文字通り針小棒大に面白がって、針の穴を広げてしまえばいいのである。”

島森路子『夜中の赤鉛筆』より


“ 世の中は予想しないことが起こる。世の中が生きている証拠だろう。”

赤瀬川原平『千利休 無言の前衛』より


“ 部分とは、部分という名の幻想であるということに他ならない。”

福岡伸一『世界は分けてもわからない』より


“ どこで教えられたかなんて関係ない –– 才能は才能だ。何か好きなことがあるなら、それを守らなくちゃいけない –– 心から好きだと思える生き方を見つけられた幸運の持ち主は、その生き方を守る勇気を出さなくちゃいけない。”

『オウエンのために祈りを』より


“ つまり、頭が悪いと同時に頭がよくなくてはならないのである。”

『小宮豊隆編 寺田寅彦随筆集』より